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SyncTrust リリース情報
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2019.06.06
アカウント統合管理ソフトウェア ”SyncTrust” の最新バージョンをリリースしました。
リリース・バージョン: SyncTrust 4.0
SyncTrust 4.0 は、プログラムの問題修正および機能拡張をしております。
最新バージョンの詳細情報、リリースパッケージの入手、4.0への移行については弊社担当営業へお問い合わせください。
以下にリリース機能・改修内容の一部を記載します。
プラットフォームの変更
- JavaをAdoptOpenJDK 8に変更いたしました。
- アプリケーションサーバーをTomcat 8.5に変更いたしました。
- アプリケーションフレームワークをSpring Framework 4.3に変更いたしました。
サポートブラウザの拡大
ご利用者様環境の多様化に伴い、これまでご要望の多かったInternetExplorer以外のブラウザにも対応いたしました。
SyncTrust 4.0 での対応ブラウザは下記となります。
- Internet Explorer 11
- Microsoft Edge
- Google Chrome
- Mozilla Firefox
GUIの改善
管理者および一般ユーザの操作性の向上を図るため、下記改修を実施いたしました。
- 画面デザインの改善
- 操作ボタンの位置を統一
- 各種用語の統一
- メニュー項目が大項目ごとに展開する改修
- 操作リンクをわかりやすくボタンに変更
- 検索結果画面の一覧性を改善
- 検索条件の改善
- カレンダーのデザイン変更
- ポップアップをモーダルダイアログに変更
- パンくずリスト表示を追加
- ログインユーザーの情報にプルダウンメニューを追加
- 申請書のレイアウト変更
設定
- 設定ファイルを一つのディレクトリにまとめました。
- 設定ファイルの文字コードをUTF-8に変更いたしました。
CSVコネクタ
利用頻度の高いCSVコネクタについて、ご要望の多かった機能を盛り込み下記の機能強化を実施いたしました。
- レコードをソートして出力する機能を追加
- 出力ファイルにフッタを付加する機能を追加
- (CSV複合キー差分コネクタ)サブレコード単位で差分を判断、出力するよう変更
- (CSV差分コネクタ)アカウント削除操作時にマッピングされた属性値を出力するよう変更
- (CSV差分コネクタ)出力テンプレートを削除しても以前の設定が使用される問題を修正
- (CSV複合キー差分コネクタ)出力テンプレートを削除しても以前の設定が使用される問題を修正
カスタムテクノロジー パッケージサプライサービスでは、ご提供情報やサービスを充実させて参ります。
今後ともSyncTrust製品をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ先
- 株式会社カスタムテクノロジー
- 営業グループ
- E-mail:info@ctech.co.jp
※プレスリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
※記載されている会社名・製品名は各社の登録商標または商標です。