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株式会社カスタムテクノロジーは、2020年6月1日 特権ID管理システムと管理対象サーバーの操作ログを突合するパッケージ・アプリケーション製品「Log compare」をリリースしました。

Log compareは、特権ユーザが、管理対象サーバーを利用するにあたり、特権IDシステムの利用申請内容の通りに管理対象サーバーを利用していることを検知するための、操作ログと申請情報を突合するアプリケーションです。

Log compareを導入することにより、特権ID管理システムで申請していない特権ID（不正ログイン）の検知と、申請時間から逸脱した特権IDの検知、及び申請通りの正常利用の確認が可能になります。
　
　
Log compareバージョン1.0　

＜推奨システム要件＞

・対応OS
Microsoft Windows Server 2012
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2016

・CPU
4コア以上

・メモリー
8GB以上

・ディスク
200GB以上の空き容量

＜前提となるソフトウェア＞

・データベースサーバー
PowerGres V11（同梱）

・ウェブブラウザー
Google Chrome
Microsoft Edge（79以降）
Mozilla Firefox

＜連携する特権ID管理システム＞
AccessMatrix UCM

＜管理対象サーバー＞
Microsoft Windows Server 2012
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019

今後とも、弊社カスタムテクノロジーの製品をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
　
　
本件に関するお問い合わせ先

株式会社カスタムテクノロジー
営業グループ
E-mail：info@ctech.co.jp

※プレスリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
※記載されている会社名・製品名は各社の登録商標または商標です。