導入事例
Case Study
複数グループ会社のアカウント管理改善
サービス業 F社様
SyncTrust IM事例
導入前の課題・問題
- グループ会社が多く、管理対象ユーザ数も多いため、アカウント管理業務は忙しいが、対応人員の確保ができない。
- メールおよびグループウェアはG Suiteを利用しているが、各グループ会社ごとに別ドメインになっており、アドレスの発行および管理に手間をかけている。
- グループ会社間の異動(転籍)時のフォルダアクセス権の変更や休職、復職時のメール停止、再利用など、システムごとに操作するのが面倒で、ミスが多い。
導入後の効果
- 少ない人員で管理ができるようになり、グループ会社ごとに管理者を立てることで、作業の軽減が図れた。
- メールアドレスをグループ会社(ドメイン)ごとに、自動で作成したものをユーザに付与することができるようになった。今まで煩わしいルールに沿ったアドレスを考える時間も短縮できた。
- 頻繁にユーザの異動、休職などが発生しても、異動先に合わせた権限を自動で付け替えることができ、休職や復職の日程に合わせてシステム利用の再開が簡単に行えるようになった。
ユーザ数 | 約 1,900 |
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連携システム | Active Directory(Windows Server 2008) |
G Suite | |
基幹システム |