導入事例
Case Study
共通認証基盤との連携
製造業 E社様
SyncTrust IM事例
導入前の課題・問題
- 2系統を個別で管理するには、手間がかかっているので、管理するシステムを1つにまとめたい。
- ロール利用申請が、2系統で別の管理ルールになっている。一貫してロール利用状況が見えないので、管理しづらい。
- グループ会社ごとに人事システムや管理方法がまちまちで、人事情報のまとまりがなく、整理、管理する工数が多くなっている。
導入後の効果
- 2系統ごとに必要となる情報をSyncTrustで取りまとめ、各システムに情報展開することで、管理元を1つに集約。
- SyncTrustのワーフクローを使い、2系統すべてのロール利用申請を取りまとめ、ロールおよび利用状況を一貫して確認できる。
- 人事情報のルール(ファイルのフォーマット)を1つに合わせ(不足する情報はSyncTrustで補足)取り込むことで、情報整理工数を大幅に削減。会社および組織マスタをもつことで、組織にあったアカウント操作を自動化した。
ユーザ数 | 約 15,000 | |
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連携システム | Active Directory(Windows Server 2008) | |
Oracle Directory Server | SAP及び各種業務アプリケーションとの連携用 | |
PowerGres Data Base | 配下アプリケーションへの情報連携用共有DB | |
クラウドシステム連携ツール | マイクロソフトOffice365用へのアカウント同期ツール | |
シングルサインオンシステム |